こんにちは(^o^)
H27年3月30日から4月1日迄長崎の壱岐島に行きました。
壱岐島は、九州北部の玄界灘にある南北18㎞、東西15㎞の島です。九州と対馬の中間に位置します。
周囲には23の属島があり、まとめて壱岐諸島と呼びます。官公庁の定義では「壱岐島」と呼ぶ場合、周囲の属島は含めないようです。
訪れたのが春先で寒いかと思いきやそれほどでもなく、島の方に伺ったところ冬も雪はあまり積もらずちらつく程度とのことで、海岸端の方が暖かいとのことで少し意外でした。原の辻一支国王都復元公園、一支国博物館、猿岩、壱岐神社、小弐公園、はらほげ地蔵等々観光しました。数日居れば、島内のあちこちをゆっくり自転車で観光したいな~と感じた次第です。新鮮な魚介類、整備された観光名所、あちこちで触れる島のあたたかい人柄、しばし癒されました。(^.^)
写真は観光名所の1つの「猿岩」です。猿岩は壱岐市の郷の浦町新田触890-2番地、郷の浦港から約11kmの距離で壱岐の温泉地である湯本湾の黒崎半島の突端にあります。道は先に進むほど広くなく、少し不安に感じますが猿岩の周辺には公園があり、駐車場に入るとすぐにその姿(猿岩)が見えます。玄武岩でできており、高さ50mはあるそうです。
みなさんも、機会があれば、行ってみてください。
(文:筑紫)