こんにちは(^.^)
竹と言えばつややかな緑ですが、黄色い竹があると聞いて実際に見に行きました。
どこにあるかは竹が無くなると大変なので、(>_<)詳しい場所はお知らせできませんが、
写真を撮りましたのでご紹介します。
ちなみに、日本の竹の3割は大型の竹類でマダケ・ハチク・モウソウチクがあります。(日本有用3大竹類と言われているようです)。日本以外で竹が生える地域は、中国・東南アジア・オーストラリア・中南米・アフリカ等温暖で湿潤な地域で、世界に1300種類、日本には13属237種類から600種類の竹があると言われています。
そこで、写真の竹は何という名前か調べてみました。
画像から見ると、キンメイモウソウかキンギョウギョチクのようです。
(確証はありませんが)御存じの方があればお教え下さい。(^o^)
黄色の幹に各節交互に緑の筋が入っています。
キンメイソウ(金明孟宗竹)であれば、イネ科マダケ族で、モウソウチクの突然変異で生まれたもののようです。輝く黄色!ではありません。
珍しい竹と言われないと、枯れかけた竹のようにも見え黙って通り過ぎるかもと、感じた次第です。地域の財産として、そっとこのまま大切に残したいですね。
見かけた方はどうぞ、そっと見守って下さいね。お願いします。(^o^)
(文:筑紫)