英検準1級試験を受けてみました。

 こんにちは!

 

 先日、学生さんたちに混じって英検を受けました。地元の子供たちにボランティアで英語を教えていて、今の英語試験を体感しておかなければと思ったのですが、中でも語彙テストの単語が深すぎて(日常会話ではほぼ出ない、ネイティブも普段はあまり使わないと思われる単語)、びっくりしました(^^;)。

 

 私が大学生時代に始まった準1級試験の最初の頃の問題と比べて、レベルが格段に上がっている気がします。今回は幸い合格できましたが、1級はさらに難しそうなので気合を入れて勉強したいと思います。

 

 文部科学省は大学入試改革がある平成30年に向けて、TOEIC 780点、英検準1級以上でセンター試験英語を「満点扱い」にする方針だそうですが、英検熱が再燃するのかな。。もちろん英語も大切ですが、地元の子供たちが北海道の大泉洋さん(俳優)やチームナックスのように地域を元気にする人材に育つのが私の夢です(^^)/ 

 

                           (文:森本)

参考サイト:

産経ニュース2013年12月31日TOEIC 780点、英検準1級以上なら、センター試験英語は満点扱い 文科省」 

 

日経ニュース2015年7月15日「英検準1級、教員には高いハードル」

 

クリエイティブオフィスキューのホームページ:大泉洋さんらが大学演劇部時代に結成した劇団チームナックスが属する北海道プロダクションです。メンバーの戸次重幸さん(お母さまが大分県出身で戸次(べっき)姓ですが、北海道や全国では難しい読み方なので「とつぎ」さんと呼ばれています)は、北海道テレビの番組で大泉さんらと大分県を訪問されて、戸次(へつぎ)名物ほうちょう(鮑腸)や、別府冷麺などを召し上がっています(^^)。