ひまわり畑

こんにちは(^.^)

皆さん「夏」というと、何をイメージしますか?(^o^)

夏休み、水泳、花火、キャンプ、虫とり、青い空、入道雲、かき氷、スイカ、うちわ、夏祭り、風鈴、高校野球、終戦記念日、ビアガーデン等、色々ありますね。


夏の花と言えば、ヒマワリ(向日葵)をイメージしますが、最近、南野津にヒマワリが沢山咲いている場所を見つけました。写真を撮りましたのでご紹介します。(^.^)

出かけた日は、天気の良い日でした。黄色い花の色が澄んだ青い空に鮮やかでした。ヒマワリの近くまで行くと自分の背丈以上あり、見上げながら見入ってしまいました。ヒマワリが風に揺られ、それぞれが小刻みに右に左に、ゆらゆら、ゆらゆらしていました。緑の葉が太陽の陽に光って手を広げ踊っているようで、観ているだけで楽しくなりました。良くヒマワリは太陽の方向を向いていると言われますが、観たところどうもそうでは無いようです。


そこで調べてみました。若い枝や小さなつぼみは、太陽の方向を向いて回ることも有るようですが、咲いた花は一定方向を向いており太陽に合わせて向きを変える事はしないようです。花は特に日射を遮るものがないと東を向くようです。

ちなみに、ヒマワリ(向日葵)はキク科の1年草で、(学名:Helianthusannuus)で、北アメリカのテキサスやカルフォルアを原産地として、野生のものは60種類程あるようです。ほとんどが1年草(芽が出て花が咲いて種が出来た後に枯れてしまう)ですが、毎年花を咲かせるものや、地下に球根のような物を作ったりするものがある!?ようです。日本に入ってきたのは1666年頃のようで、最近では品種改良され背丈が10㎝(鉢植えタイプ)から4m近くになる物や、花色がレモン色やエンジ色など、花の咲き方も一重や八重等々あるようですね。


ヒマワリの咲いている場所は、豊後大野市から国道502号線を臼杵に走り右手にありま~す。(^^)/

天気の良い日にお出かけ下さい。         (文:筑紫)