おはようございます。
10月10日(土)午後6時より、大分市OASISひろば21 iichiko 音の泉ホールにて、吉岡秀人先生(平成4年に大分医科大学:現 大分大学医学部卒業後、小児科医となり、ミャンマーやカンボジアの国際医療支援を長年行われている。現在、特定非営利活動法人 ジャパンハート代表)の医療講演会があります。
吉岡先生はTBSテレビの『情熱大陸』で3回に亘って、アジア各地の医療支援を行われている様子が全国に放送されるなど、大分医大(現 大分大学医学部)卒業生の中では最も有名な先生の一人です。私は先日先生にお会いした際に貴重な体験談を伺い、恐縮ですが吉岡先生も、私が自衛隊予備医官をしていることに興味を持って頂いたそうで、お酒を飲みながらたくさんの御話をすることができました。
『医療支援をしたいという夢を持つ医学生や医者はたくさんいるけど、その思いを実現している人は少ないですね。。』というお話から始まり、『情熱大陸』で紹介されたミャンマーやカンボジアの医療支援の実際はとても興味深いです。ご興味がある方は10月10日の講演会にお越し頂ければ幸いです。
(文:森本)
入場前売券(700円・当日券1000円)は大分市府内町のトキハ会館プレイガイド(097-538-3111)で販売されているほか、070-5411-7580(担当:アクサ生命保険会社 後藤さん)に御電話すればチケットを確保していただけるそうです。
なお、吉岡先生の講演終了後、午後8時から「吉岡秀人先生との座談会」を医療者30名限定でOASIS 21ひろばにて開催されるそうです。ご興味ある方は上記の後藤さんに御連絡をお願いします。
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