こんにちは。
片岡鶴太郎展「還暦紅」が5月13日から7月3日まで大分市美術館で開催されていました。
会期中に母と祖母に誘われ、観覧に行ってきました。
その日は、梅雨の晴れ間の日曜日で、たくさんの人が来館していました。
普段、美術館に行く習慣がなく、細かいことは全然わかりません。作品につけられているコメントを見ながら、作品に込められた意味を感じてきました。心がすーっとするようなすっきりするような、素敵な時間を過ごすことができました。
作品のレプリカはお高いので、ポストカードを記念に買いました。
大分市美術館には、これまで作品を見に行くのではなく、もっぱら「レストランひかり」に行くことが目的になっていました。その「ひかり」も、もうなくなってしまいましたし、これからは作品を見に行く機会を作っていきたいなと思っています。
(文:相談員 W)