こんにちは。温泉の湯気が立ち上る別府の狭い坂道を登って行くと、そこに一軒のカフェがあります。
一軒屋を改築したようなお洒落な店内は静かに時が流れ、心穏やかになれる空間でした。
そこではフランスへの料理留学経験を持つオーナーさんが、何故か「お茶漬け」を提供しています。「何故お茶漬け?」と思いますが「最後まで飽きずに食べられるもの、ホッとするもの」を提供したいと思ったそうです。
店名の「MYRŢILLE」とはフランス語でブルーベリーを意味し、花言葉は「実りある人生」そんな時間を過ごしてもらいたいというオーナーさんの願いが込められています。
「お茶漬け」にしては少々お値段安くありませんが、興味のある方は是非癒やしの時間を求めてお出掛け下さい。
(医事課職員 K)