こんにちは。コンビニエンスストアのローソンは地元密着の製品を季節限定で販売していますが、先日三重町のお店に行くと大分県立日田高校2年生が考案した、「初恋シュークリーム」が売られていました。柚子のホップクリームの甘酸っぱい香りが口の中で広がり、文字通り「初恋」を彷彿とさせる美味しいお菓子でした。
「初恋」という言葉は、今その最中にいる若者はあまり自覚しない(例えば懐メロの『青春時代』の歌詞のように大人になった後からなってしみじみと思うような)感じがするものの、地元にちなんだ商品は根強い人気だそうです。大手コンビニの地域販売戦略、恐るべしですね(^^;)。。。なお、大分上野丘高校の生徒が考案した「甘太くんの塩パン」も、この「初恋シュークリーム」に続いて、もうすぐ発売(3月14日)されるそうです。ご興味ある方は二つのパンをぜひ食べてみて下さい。
(文:病院職員M)
参考サイト:
大分合同新聞2016年11月23日「高校生3人が最優秀賞 地産地消商品開発コンテスト」