こんにちは。当院側を流れる三重川に架かっている重政大橋(しげまさおおはし)は、昭和46年(1971年)3月に竣工して以来、約半世紀に亘って三重町内田・久知良(くじら)地区と市場地区との懸け橋になっています。
重政大橋の四方の欄干上には『無事カエル』という白い像が鎮座しています。当HPでリハビリテーション(理学療法)実習生が書いて下さったブログ記事(「実習をふりカエル」2016年6月16日)にも登場した、カエルの置物です。このカエルの置物は、病院のすぐ近くにある重政大橋のほか、豊後大野市役所前の吹上橋や下中田橋にも置かれてあり、内田や久知良などの地区一帯の「名物」でもあります。先日、道の駅みえ(三重町菅生)を訪れた時に、『無事カエル』の置物が御土産として売られていたのには驚きました(^^;)。。。
次回、三重川の『無事カエル』その2は豊後大野市役所前の吹上橋を紹介します。
(文:病院職員M2)