地域連携部門 相談員の
病院スタッフ日誌
2017年
11月
06日
月
秋のご挨拶
こんにちは。
毎年9月には、全国に散らばっている元同僚や友人にカボスを送っています。
関東では、すだちはよく見かけますが、カボスはほとんどないため、いつも「立派だね、大きいね」と喜ばれます。
カボスのお返しにと、各地から名産品が届くので、気の毒に思いつつも、めったに食べられないものも届き、やっぱりうれしいです。中でも長野のブドウと新潟の新米が絶品でした。(食べてしまって、写真にはありませんが。)
遠く離れていても、お互いに頑張っているなと確認し合える、毎年恒例の秋のご挨拶です。
(文:相談員 W)
2017年
7月
04日
火
地域交流医療カフェのご案内
こんにちは。
6月より地域交流医療カフェを始めました。
病院から川を挟んで反対側の民家で行っています。
6月は「上手な病院のかかり方」をテーマに、医師や看護師を交えて話し合いをしました。
市役所の高齢者福祉課の方もご参加いただき、医療だけでなく介護についての話など、自由に話をすることができました。
7月は、7月12日(水)・27日(木)13:30~15:00
「熱中症と活動のバランス」をテーマに予定しています。
当院への受診歴の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。
お気軽にお問い合わせください。
ご予約・お問い合わせ:
みえ記念病院 相談員 和田 裕子
TEL 0974-22-7280(代表)
Mail:renkei@miekinen.com
2017年
7月
04日
火
地域交流医療カフェのご案内
こんにちは。
6月より地域交流医療カフェを始めました。
病院から川を挟んで反対側の民家で行っています。
6月は「上手な病院のかかり方」をテーマに、医師や看護師を交えて話し合いをしました。
市役所の高齢者福祉課の方もご参加いただき、医療だけでなく介護についての話など、自由に話をすることができました。
7月は、7月12日(水)・27日(木)13:30~15:00
「熱中症と活動のバランス」をテーマに予定しています。
当院への受診歴の有無は問いません。どなたでもご参加いただけます。
お気軽にお問い合わせください。
ご予約・お問い合わせ:
みえ記念病院 相談員 和田 裕子
TEL 0974-22-7280(代表)
Mail:renkei@miekinen.com
2017年
6月
20日
火
地域交流 医療カフェのご案内
こんにちは。
当院では、毎月「地域交流 医療カフェ」という催しをしています。6,7月は上記のとおり開催します。どうぞ、お気軽にご参加ください。(画像をクリックすると大きくなります。)
2017年
3月
08日
水
地域連携部門の紹介
みなさん、こんにちは。
今回は、地域連携部門が普段どんなことをしているか、事例を通してご紹介いたします。
【初診前の自宅訪問】
初めての場所に行くのは、だれでも緊張するものだと思います。到着するまでにたくさん考え込んでしまうと思います。入り口はどこだろうか、受付はどこだろうか、行ってどうすればいいだろうか、ちゃんと用件を伝えられるだろうか、どのような診断がされるのだろうか、など考え始めるとキリがなくなります。
少しでもそんな不安な気持ちを和らげ、受診当日にご自身の体のことと診察に集中できるようにという思いで、事前にご自宅に伺い、ご本人との面談を行ってきました。
Yさん(70代・男性・独居)
l 数年前に大病をしたが、その後は病院にかかっておらず、薬も何も飲んでいない
l 物忘れの自覚があり、バイクの免許更新も今回は諦めようかと考えていた
l 認知症初期集中支援チームの方との相談で、一度病院受診し、認知症の検査をしてもらうよう勧められ、当院を選択
l 支援チームの方から当院へ初診の問い合わせ
※自宅訪問で行ったこと※
l 問診(これまでの生活、体調、気になっていることなど)
l 新患申込書の作成
l 保険証の確認
l 受診日の予約・送迎希望の確認
l 受診予約表をお渡し
無事に初診の日となりました。受付後、看護師の問診から薬の受け取りまで付き添わせていただき、不安な点をうかがいながら対応しました。
(文:相談員 W)
2016年
11月
11日
金
健康講座「認知症予防について」を開催します。
みなさん、こんにちは。
最近、テレビや新聞などでも「認知症」という言葉をよく目にするようになりましたね。
高齢化に伴い、認知症患者数も増加しています。地域の健康講座でも認知症について知りたいという声をたくさん聞きます。
みえ記念病院では、院内健康講座として、「認知症予防について~認知症サポーター養成講座~」の開催を予定しています。
平成28年12月3日(土) 13:30~14:30
みえ記念病院 1階受付前 待合室
無料で、どなたでもご参加いただけます。
資料準備の都合上、予約制となっております。
ご希望の方は、病院受付または担当・和田まで、お申し出ください。
【担当】 みえ記念病院 相談員 和田
TEL 0974-22-7280
2016年
7月
28日
木
片岡鶴太郎展「還暦紅」
こんにちは。
片岡鶴太郎展「還暦紅」が5月13日から7月3日まで大分市美術館で開催されていました。
会期中に母と祖母に誘われ、観覧に行ってきました。
その日は、梅雨の晴れ間の日曜日で、たくさんの人が来館していました。
普段、美術館に行く習慣がなく、細かいことは全然わかりません。作品につけられているコメントを見ながら、作品に込められた意味を感じてきました。心がすーっとするようなすっきりするような、素敵な時間を過ごすことができました。
作品のレプリカはお高いので、ポストカードを記念に買いました。
大分市美術館には、これまで作品を見に行くのではなく、もっぱら「レストランひかり」に行くことが目的になっていました。その「ひかり」も、もうなくなってしまいましたし、これからは作品を見に行く機会を作っていきたいなと思っています。
(文:相談員 W)
2016年
4月
14日
木
青空コーラス
こんにちは。
4月といえば、私の地元・緒方町のチューリップフェスタです。
私は、小学校から高校までジュニアコーラスで活動をしており、大人になって地元に戻ってからは、市民コーラスで活動を続けています。
ジュニアコーラスの頃から、チューリップフェスタでの合唱披露は恒例行事です。
今年も、ジュニアと一緒に市民コーラスのメンバーも出演しました。
青空の下で、のびのびと。清々しい週末でした。
(文:相談員 W)
2016年
2月
24日
水
「春が来たーーー!!」
こんにちは。
今朝出勤途中で、なにかの幼虫(しゃくとりむしのような)が道路を歩いているのをみて、「あー春が来たんだな」と感じました。
吹く風も爽やかで、俄然やる気がアップしましたが、何をやるのかはまだ決まってません(笑)
春は何を始めるのもいい季節だと以前から思っていて、日本の年度の切り替えは1月や海外のように秋でなく、春だというのもなんとなくしっくりくるし、日本人のバイオリズムにあったものになっていると感じます。
みなさんは春に新しいことを始める予定はありますか?
(文:相談員 N)
2015年
11月
10日
火
「最近はまっているもの」
こんにちは。
最近NHKの連続テレビ小説にはまっています。
「あまちゃん」に始まり、現在放送中の「朝がきた」まで毎日録画しては楽しく観ています。
連続テレビ小説の中でも、やはり実在の人物をモデルにした作品が面白いように感じます。
どんどん関心が広がり、テレビの中だけでなく、実在の人物のことをインターネットで検索することがあるのですが、著明な人物同士がつながっていたり、子孫が産業界や政界で現在も活躍していたり、ドラマのストーリー以外にも新鮮な発見があって楽しいですよ。 (文:相談員 N)
2015年
5月
19日
火
肺炎になりました。
こんにちは。
3月の事になりますが、わたくし39歳にして人生初の肺炎になりました。
いつもの風邪症状が長引いて、体がきついなーと感じて当院の島袋先生に診てもらいました。
そこでレントゲンといつもの風邪ではしないCTの指示がでて見事肺炎が発覚したのです。
島袋先生曰く「ふだんの風邪の時のNさんより弱気だった」(笑)からだそうです。
「いつも弱気なはずですが…」と心の中で呟きましたが、ふだんの様子と違うことからも判断しての検査だったようです。
みなさんも自己判断をせず、いつもと違うなと感じたら医療機関を受診してみてください。
自分では気づいてなくても、医師や検査はズバリ見抜きますよー。客観的に判断してもらい適切な治療を早めに受けましょう。
肺炎は高齢者だけじゃない、わたしのような中年もなりますよ!
(文:相談員 N)
『炎症は痛い?!』
平成27年(2015年)3月4日(水曜日)
こんにちは。
少し前になりますが、大晦日、一年で一番のご馳走を食べている最中、突然上の歯が痛くなりました。市販の痛みどめを飲んでも治まらず、就寝後も痛みのため何度も目が覚めました(><)。これではお正月のご馳走も満足に食べられないと、元日に当番医の歯科に駆け込み薬をもらいましたが、それでも治まらず。。。
2日は別の当番医の歯科にお世話になりましたが、そこで虫歯ではないと判明。耳鼻咽喉科を紹介され、そこでやっと蓄膿症(慢性副鼻腔炎)の急性増悪であることが判明しました。今まで体験したことのない歯の激痛は、実は顔の空洞(副鼻腔:ふくびくう)に溜まった膿、炎症が原因だというのです。炎症という言葉はよく耳にしますが、まさかそれがこんなに痛いものだとは知りませんでした。その後抗生剤の点滴を行ったところ、うそのように痛みが引いていき、炎症の怖さと治療の効果を実感しました。
結局、治療は育児休暇明けの前日まで続き、ヘトヘトになり出勤したのでした。(^^;)
(文:生活相談員)
『育児休業から復職しました』
平成27年(2015年)2月3日(火曜日)
初ブログ!!
こんにちは。
育児休業を終え相談室に戻ってきました。
仕事と育児に追われ疲れ果て、毎日が飛ぶように過ぎていきます。
なんとかもう少し楽になる方法はないかなと考えていた矢先、高齢出産した女性が「これから大変だけど、楽をすることが幸せとは思いませんから」とテレビで発言していたのを聞きました。「そうだ!楽ばかりしてはいけない。夫に依存してはいけない。姉に甘えてばかりではいけない。父に押し付けまくってはいけない…。まず私が頑張らなければ」と心を入れ替え、いまの状況に改めて感謝している今日この頃です。
(文:生活相談員)